Skip to content
ドキュメント一覧

EnCase EnScript運用ガイド

EnCase EnScript運用ガイド#

EnCase EnScript連携は、OpenText EnCaseケースで選択した証拠項目を認証済みunJaena収集セッションへ転送するワークフローです。EnCaseの原本取得、検証、証拠保全手順を代替するものではありません。

ユースケース#

  • EnCaseで特定したファイルやログをAI分析へ送る
  • イメージ全体ではなく選択証拠だけをアップロードする
  • EnCase中心の調査とunJaena AIレポートを併用する
  • Collectorの直接実行が難しい環境で調査官が選別した証拠を転送する

ワークフロー#

  1. unJaenaケースで収集セッションを準備します。
  2. EnCaseでケースを開き、アップロードする証拠項目を選択します。
  3. EnScriptを実行し、セッションと同意手順を確認します。
  4. 認可された収集プロファイルに合う項目をアップロードします。
  5. unJaenaケースでパースとインデックス状態を確認します。
  6. AI分析、手動レビュー、タイムライン、レポートで確認します。

公開範囲の転送コンテキスト#

カテゴリ
ファイル内容選択証拠項目のバイトストリーム
ファイルメタデータファイル名、サイズ、ハッシュ、元パスの文脈
セッション情報認証済み収集セッションとケース連携
同意記録収集前に確認された運用者同意

詳細なAPIヘッダー、サーバー検証ロジック、内部プロファイル生成方式は公開しません。

トラブルシューティング#

症状確認項目
認証失敗認証情報の期限、ケース状態、新しい収集セッションの必要性
選択項目アップロード失敗ファイルアクセス、項目サイズ、ネットワーク、プロファイル範囲
アップロード後に見えないケース処理状態、パーサーキュー、対応形式
重複アップロード同一ハッシュと元パスが既に処理済みか確認

セキュリティと法的注意#

  • 適法な権限があるケースでのみ使用してください。
  • EnCase側の原本保全とハッシュ検証は別途維持してください。
  • 機微データをアップロードする前に保管・削除設定を確認してください。
  • 内部サーバーパス、トークン、非公開ルール、顧客別ポリシーを公開パッケージに含めないでください。

次のステップ#

サービスで続けて確認

このガイドの流れをサンプル分析または該当アップロード画面で続けられます。実証拠は適法な権限がある場合のみアップロードしてください。